プレゾン2007 ネタバレ その2その2七幕 「フリースクール」 植・東が学校を訪ねてくる 植(ケンに対し)「以前訪ねてくれた探偵事務所の者だけど・・・ お母さんのこと何か覚えてないかな?何でもいいんだ。」 ケン「お母さんもことなんて、聞かれたってわからない。 顔だって、ろくに知らないんだ・・・」 ケン「何故、母さんは家を出て行ったの? 僕を嫌いだったから?・・・」 植・東 真実は知らなくてもいい・・・ 真実を知ることを恐れていてはいけない・・・など論議 そんな中 ケン「母さんを探してほしいんだ」 「生まれ変わりたいんだ僕も ずっと恐かったんだ。本当のことを知るのが・・・」 八幕 「夕方のカフェ」 ♪歩いていこう ~~少年隊さん客席へ~~ 九幕 「神社」 東・錦・植・ケン 参拝 ケン 絵馬へ 「お母さんが見つかりますように!」と書く 植とケン・・・お線香の煙を浴びたりします。 そんなところへ、突然 天から「神の使い」と名乗る使者が降りてくる(アツヒロ君) 使者「私は、ひとの過去を映し出すことが出来ます」 (疑っている三人に対し) 「あなた達三人の過去を映し出しましょう・・・」 ~~三人の幼少の頃・若い頃の画像が映し出され、経歴が説明される~~ 使者「これが、私の力です」 「あなたの力はわかりました。この子の母親を探してくれませんか。」 使者「(お母さんと)最後にどんなだったか、覚えていることを 教えて下さい」 「何か思い出せないか?」 ケン「声は覚えている・・・」 <回想シーン>(映像) 母「あなたが、生まれて最初に聞く音は、何かしら? お父さんの心臓のドキドキという音かしら? ・・・・・・ 残念だけど、あなたが生まれてきた時、私は あなたの 顔は見られないの。 もし、神様ひとつ願いを叶えてくれるなら、あなたが、私を呼ぶ声が 聞きたい。それを子守唄に(私は)眠りにつくわ・・・」 (お母さんは、身体が弱く、ケンを出産すれば、自分の命は ない。と、医師から宣告されていたのでした。 それでも、生みたいと決心したのでした) 十幕 「ケンの家」 ケン「お父さん、どうしてもっと早く言ってくれなかったの?」 父(赤坂)「おまえを生む諦めれば、母さんは生きていられた。 おまえが、そう知ったら、引け目を背負って一生生きて行く。 弱い子になっては、駄目だ。それより、親に反発するくらい の子になってほしい。とお母さんの希望だったんだ。」 「おまえが、摘んできた花、お母さんの大好きな花だったんだ。」 ・・・・ ・・・・ ・・・・ ・・・・(この辺、記憶あいまい;;;;;) 十一幕 「スクール」 ケン「この前、愛をテーマに話をしたよね。 僕の愛は、母さんに会いたいの愛だったんだ」 ♪ 明日に向かって ジャンル別一覧
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